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【2025年版】ビタミンCが多い食べ物ランキング!効率的な摂り方と調理のコツ(1食の目安量つき)

「ビタミンCを摂りたいけれど、何を食べればいいか分からない」「野菜を食べているつもりでも、効率よく摂れているか不安」と感じていませんか?

ビタミンCは美容や健康の維持に欠かせない栄養素ですが、その「効果的な食べ方」については誤解されている点も少なくありません。

この記事は、ビタミンCの「なぜ必要なのか?」という理論面(別記事で解説)ではなく、「何を」「どれだけ」「どうやって」食べればよいかという実践的な方法に特化しています。

この記事は2025年11月時点の最新情報(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」[1]、文部科学省「日本食品標準成分表(八訂・増補2023年)」[2-16, 24-30]など)に基づいています。信頼できる科学的根拠を基に、明日からの食生活にすぐ活かせる知識を解説します。

この記事でわかること

  • ビタミンCが豊富な食材が一目でわかる早見表
  • 野菜・果物別のビタミンC含有量ランキング
  • 1日に必要なビタミンCの摂取量(100mg)の具体的な目安
  • ビタミンCを無駄にしない調理と保存の4つの鉄則
  • コンビニやスーパーで手軽にビタミンCを補う方法
  • サプリメントや大量摂取に関するよくある疑問

【早見表】ビタミンC含有量ランキング(1食目安・充足率)

時間がない方のために、ビタミンCが豊富な主要食材と、1日の推奨量(100mg)に対する「1食あたりの充足率」をまとめました。

食材名カテゴリビタミンC (mg/100g)1食の目安目安重量 (実量g)充足率 (RDA 100mg比)推奨される食べ方
赤パプリカ野菜170 mg [7]1/2個約 75 g約128% (128 mg)生(サラダ)、電子レンジ
キウイフルーツ (サンゴールド)果物140 mg [4]1個約 100 g約140% (140 mg)
ブロッコリー野菜140 mg [9]小房4〜5個約 70 g約98% (98 mg)電子レンジ、蒸す
黄パプリカ野菜150 mg [8]1/2個約 75 g約113% (113 mg)生(サラダ)、電子レンジ
レモン(全果)果物100 mg [24]1/2個約 60 g約60% (60 mg)皮ごと(※防カビ剤注意)
キウイフルーツ (グリーン)果物71 mg [5]1個約 100 g約71% (71 mg)
いちご果物62 mg [6]中6〜7粒約 100 g約62% (62 mg)
レモン(果汁)果物50 mg [25]大さじ1約 15 g約8% (7.5 mg)調味料として

※充足率(%) = ([ビタミンC mg/100g] × [目安重量 g] ÷ 100) ÷ 100mg(推奨量) × 100。目安重量は、食品成分表の廃棄率や一般的な流通規格(Mサイズ等)を参考に算出しています。

まずは確認!ビタミンC、1日にどれくらい必要?

ビタミンCの摂取目標を知ることは、食材選びの第一歩です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」によると、成人のビタミンCの推奨量(RDA)は、男女ともに1日100mgとされています[1]。

「100mg」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、上記の早見表の通り、特定の食材を選べば簡単に達成できる量です。

▼1日100mgの目安

  • キウイフルーツ(サンゴールド): 1個(約100g)で約140mg [4] → 1個で達成
  • 赤パプリカ: 1/2個(約75g)で約128mg [7] → 半分で達成
  • ブロッコリー: 約70g(小房4〜5個)で約98mg [9] → 1食分でほぼ達成

このように、100mgは決して難しい目標ではありません。なお、2025年版の基準では、ビタミンCの耐容上限量(UL:これ以上摂取すると健康被害のリスクが高まる量)は設定されていません[1]。

この章のポイント

  • 成人のビタミンC推奨量(RDA)は1日100mgです [1]。
  • キウイフルーツ(サンゴールド)や赤パプリカなら、1食分(100g程度)で1日の推奨量を満たすことが可能です [4, 7]。

【食材別】ビタミンCが多い食べ物ランキング

ビタミンCが多い食材を、文部科学省「日本食品標準成分表(八訂・増補2023年)」に基づき、ランキング形式で紹介します(すべて可食部100gあたり)[2-16, 24-30]。

🥇 【果物編】TOP5(アセロラ・キウイは何個で達成?)

アセロラが突出していますが、グァバやキウイフルーツも非常に優秀です。

  1. アセロラ(酸味種・生): 1,700 mg [2]
  2. グァバ(生): 220 mg [3]
  3. キウイフルーツ(サンゴールド・生): 140 mg [4]
  4. キウイフルーツ(グリーン・生): 71 mg [5]
  5. いちご(生): 62 mg [6]

🥈 【野菜編】TOP5(パプリカ・ブロッコリーの調理後は?)

野菜では、パプリカやブロッコリーがトップクラスです。

  1. パプリカ(赤・生): 170 mg [7]
  2. パプリカ(黄・生): 150 mg [8]
  3. ブロッコリー(花序・生): 140 mg [9]
  4. パセリ(葉・生): 120 mg [14]
  5. 芽キャベツ(結球葉・ゆで): 110 mg [15]

(参考:ピーマン(緑・生): 76 mg [10])

🥉 【芋類・その他】(さつまいも・焼きのりの注意点)

じゃがいもやさつまいもに含まれるビタミンCは、デンプンに守られており加熱しても比較的壊れにくいのが特徴です。

  • 緑茶(煎茶・茶葉): 260 mg [27]
  • 焼きのり(乾): 210 mg [26]
    • ※注意点: のりや茶葉は乾物100gあたりの数値です。一度に食べる量は(お茶は抽出液の濃度が別になるため)、これらの食品だけで100mgを摂るのは現実的ではありません。
  • さつまいも(皮なし・生): 29 mg [30]
  • じゃがいも(ゆで): 18 mg(生は28mg)[28, 29]

🍋 【誤解解消】「レモン最強」は本当?

「ビタミンC=レモン」のイメージがありますが、数値で比較するとどうでしょうか。

  • レモン(全果・生): 100 mg / 100g [24]
  • レモン(果汁・生): 50 mg / 100g [25]
  • 赤パプリカ(生): 170 mg / 100g [7]
  • キウイフルーツ(サンゴールド・生): 140 mg / 100g [4]

実は、レモンは皮ごと(全果)であれば100mgと豊富ですが、私たちがよく使う「レモン果汁」だけだと50mg/100gです。

赤パプリカ(170mg)やキウイフルーツ(140mg)の方が、100gあたりで比較すると効率的にビタミンCを摂取できることがわかります。

この章のポイント

  • 「レモン最強」のイメージに囚われず、赤パプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツ(サンゴールド)の方が100gあたりでは効率的な摂取源です [4, 7-9]。
  • 果物ではアセロラが突出。野菜では赤・黄パプリカがトップクラスです [2, 7, 8]。
  • 焼きのりや茶葉は100gあたりの数値が高くても、1食あたりの摂取量は少ないため注意が必要です [26, 27]。

ビタミンCを逃さない!調理と保存の「4つの鉄則」

ビタミンCは「水溶性(水に溶けやすく)」「熱や酸化に弱い」という性質を持っています。そのため、調理法を誤ると、せっかくの栄養素が失われてしまいます。

損失を最小限に抑える「4つの鉄則」を守り、効率よく摂取しましょう[17-22]。

鉄則1:水に「さらしすぎない・茹ですぎない」

ビタミンCは水に溶け出す性質があります[18, 19]。野菜を長時間水にさらしたり、たっぷりの湯で茹でこぼしたりすると、ビタミンCがお湯の中に流出してしまいます。

避けたい行動: 野菜を細かく切ってから長時間水にさらす。代わりに心がけたいこと: 洗うときは手早く。水にさらす場合も短時間にする。

鉄則2:加熱は「短時間」で。「茹でる」より「蒸す・電子レンジ」

長時間の加熱はビタミンCを破壊しますが、調理法によって残存率が大きく異なります。

複数の研究で、「茹でる」調理法が最も損失が大きく、「蒸す」「電子レンジ加熱」はビタミンCの保持率が高い傾向が示されています[17, 18, 19, 20]。

日本食品標準成分表のデータでも、顕著な違いが示されています[11, 13, 14]。

  • ブロッコリー(生): 140 mg / 100 g
  • ブロッコリー(ゆで): 55 mg / 100 g (→ 損失 約61%)
  • ブロッコリー(電子レンジ調理): 140 mg / 100 g (→ 生と同値)

※このデータは特定の条件下(ブロッコリー)での実測値です。「電子レンジ=常に損失ゼロ」というわけではありませんが、茹でる調理法よりビタミンCの損失を大幅に抑えられる可能性が高い、非常に有効な手段と言えます[20]。

避けたい行動: ブロッコリーや芽キャベツをたっぷりのお湯でクタクタになるまで茹でる。代わりに心がけたいこと: 電子レンジ加熱(600Wで2〜3分目安)を積極的に活用する。または「蒸す」「油で短時間で炒める」を選ぶ。

鉄則3:食べる直前にカットする(酸化を防ぐ)

ビタミンCは空気中の酸素に触れると酸化して失われやすくなります[22]。野菜や果物は、切ったまま長時間放置するとビタミンCが減少する可能性があります。

避けたい行動: 朝のうちに夜食べる分のサラダをカットして冷蔵庫に放置する。代わりに心がけたいこと: 調理や食事の直前にカットする。

鉄則4:一度に摂るより「こまめに」摂る

ビタミンCは、一度に大量に摂取しても体がすべてを吸収できるわけではありません。

健康な成人を対象としたヒト試験では、ビタミンCの摂取量が1回あたり200mg程度までは吸収率が高く、500mg以上になると吸収率が急激に低下し、吸収されなかった分は尿として排泄されることが報告されています[23, 31]。

避けたい行動: 夜にサプリメントで1,000mgを一度に摂って安心する。代わりに心がけたいこと: 1日100mgの推奨量を目安に、朝・昼・晩の食事でこまめに(例:1回50〜100mgずつ)摂取する。

この章のポイント

  • ビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いため、「水さらしは短く」「茹でこぼしは避ける」ことが重要です [18, 19]。
  • 加熱する際は、損失の大きい「茹でる」よりも、「電子レンジ」や「蒸す」調理法を選ぶことで、ビタミンCの損失を抑えられる可能性が高いです [11, 17, 19]。
  • 吸収効率の観点から、一度に大量摂取するより、1回200mg程度までを目安に、1日の中で分けて摂るのが合理的です [23, 31]。

【シーン別】今日から簡単!ビタミンCチャージ実践術

知識を得ても、実践できなければ意味がありません。ここでは、コンビニやスーパーで手軽にビタミンCを補う具体的な方法を紹介します。

🍎 忙しい朝に:いつもの朝食に「プラス一品」

朝食はビタミンCをこまめに摂る絶好のタイミングです。

  • キウイフルーツ(サンゴールド): 1個(約100g)で140mg [4]。ヨーグルトに加えるだけで十分です。
  • いちご: 中サイズ5〜6粒(約100g)で62mg [6]。
  • 100%みかんジュース: コップ1杯(200g)で約58mg [12]。手軽ですが、果物そのものを食べる場合に比べ食物繊維が少なく糖分が多めになるため、飲み過ぎには注意しましょう。

🏪 コンビニ・スーパーで賢く選ぶなら

昼食や間食でも、選び方次第でビタミンCを補給できます。

  • カットフルーツ(キウイ、いちごなど): パッケージの表示量を確認し、早見表の含有量を参考に選びましょう。
  • 冷凍ブロッコリー: 冷凍野菜はビタミンCの優れた供給源です。鉄則2で解説した通り、電子レンジで加熱するのが最も効率的です。研究では、冷凍野菜は解凍してから調理すると損失が増えることが示されているため、凍ったまま加熱するのがコツです [21, 33]。
  • パプリカ入りのサラダ: 赤や黄色のパプリカが入ったサラダは、ビタミンC補給に役立ちます。

🍳 5分で完成!ビタミンCたっぷり簡単アイデア

調理の鉄則を活かした、簡単な「あと一品」のアイデアです。

  • アイデア1:赤パプリカと塩昆布のレンジ和え
    • 細切りにした赤パプリカ(170mg/100g [7])をごま油少々と和え、電子レンジ(600Wで1〜2分)で加熱します。塩昆布と和えれば完成です。
  • アイデア2:ブロッコリーのレンジ蒸し
    • 小房に分けたブロッコリー(140mg/100g [11])を耐熱皿に入れ、少量の水をふりかけてラップをし、電子レンジ(600Wで2〜3分)で加熱します。お好みのドレッシングやマヨネーズでどうぞ。

この章のポイント

  • キウイフルーツやいちごなどのカットフルーツは、コンビニでも手軽にビタミンCを摂れる選択肢です [4, 6]。
  • 冷凍ブロッコリーは非常に便利で、ビタミンCの損失を防ぐため「凍ったまま電子レンジで加熱」するのが最適です [11, 21, 33]。
  • パプリカやブロッコリーを使った電子レンジ調理は、ビタミンCを効率よく摂るための最強の時短テクニックです [7, 11]。

ビタミンC摂取に関するFAQ(よくある質問)

最後に、ビタミンCに関してよく寄せられる疑問に、科学的根拠に基づいてお答えします。

サプリメントと食品、どちらが良いですか?

日常的な健康維持のためであれば、まずは食品から摂ることを推奨します。

成人推奨量の100mgは、これまで見てきたようにキウイフルーツやパプリカなど身近な食品で十分に達成可能です。また、ヒトの体内ではビタミンC濃度は厳密に制御されており、1日の摂取量が100mg〜200mg程度で血漿濃度は飽和域に達すると報告されています[31]。

食品からであれば、ビタミンC以外の食物繊維や他の栄養素も同時に摂取できるメリットがあります。サプリメントの利用は、食事からの摂取が著しく不足する場合や、特定の治療目的などに限定し、必要であれば医師や管理栄養士に相談するのが良いでしょう。

冷凍野菜でもビタミンCは摂れますか? 解凍すべき?

はい、摂れます。解凍せず「凍ったまま加熱」が推奨されます。

冷凍野菜は収穫後すぐに急速冷凍されるため、ビタミンCが比較的よく保たれているとされています[33]。

ただし、前述の通り「解凍」の過程で損失が出やすいいため、凍ったまま調理(電子レンジ加熱、炒める、スープに入れるなど)するのが、栄養を逃さないコツです[21]。

1日にまとめて大量に摂取しても大丈夫ですか?

先述の通り、2025年版の食事摂取基準では耐容上限量(UL)は設定されていません[1]。これは、通常の食品から摂取する範囲では過剰摂取による健康被害の報告が極めて稀であるためです。

しかし、これは「いくら摂っても良い」という意味ではありません。

ヒトの研究では、1回に500mg以上のビタミンCを摂取すると吸収率が顕著に低下し、尿からの排泄が増加することが分かっています[23, 31]。また、サプリメントなどで1日に1,000mg(1g)以上の摂取を続けると、尿中のシュウ酸塩(尿路結石の成分の一つ)が増加したという介入研究の報告もあります[32]。

さらに、スウェーデンの男性を対象とした大規模な観察研究では、ビタミンCのサプリメント(食事からではなく)を常用する人は、腎結石のリスクが有意に高かった(調整後のハザード比 約1.9〜2倍)という関連性も示唆されています[34]。

サプリメントなどによる極端な大量摂取は、吸収効率の面でも合理的とは言えず、体質によっては(特に腎機能に問題がある方など)リスクとなる可能性も否定できません。食事から1日100mgの推奨量を目指し、多くとも吸収が飽和する200mg程度をこまめに摂るのが最も賢明な方法と言えるでしょう。

この章のポイント

  • 1日100〜200mgの摂取で体内のビタミンCは飽和域に達するため、食品からの摂取で十分と考えられます [31]。
  • 冷凍野菜はビタミンCの優れた供給源ですが、「解凍せず」に加熱することが重要です [21, 33]。
  • 過剰摂取による重篤な健康被害のリスクは低いものの、1回500mg以上では吸収効率が悪くなるため、サプリ等での一度の大量摂取は合理的ではありません [23, 31, 32, 34]。

まとめ:ビタミンCは「賢く選んで、賢く調理」

ビタミンCは、私たちが思うよりもずっと身近な食材に豊富に含まれています。

  • 1日の推奨量100mgは、キウイフルーツ(サンゴールド)1個や赤パプリカ半分で達成可能です。
  • 「レモン最強」のイメージに囚われず、パプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツを意識して選びましょう。
  • ビタミンCを逃さない最大のコツは、「茹でこぼさず」「電子レンジや蒸し調理」を選ぶことです。
  • 吸収効率を考え、一度に大量摂取するより、毎食こまめに摂ることを心がけましょう。

この記事で紹介した「早見表」と「調理の鉄則」を参考に、明日からぜひ「賢い」ビタミンC摂取を実践してみてください。


医療アドバイスに関する免責事項

この記事は情報提供を目的としたものであり、医学的なアドバイスに代わるものではありません。持病のある方、妊娠中の方、その他健康に不安のある方は、サプリメントの摂取や食生活の大幅な変更を行う前に、必ず事前に医師や管理栄養士にご相談ください。


参考文献

[1] 厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書・策定ポイント. 2025. https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html

[2] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/アセロラ/酸味種/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07003_7

[3] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/グァバ/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07078_7

[4] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/キウイフルーツ/黄肉種/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07092_7

[5] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/キウイフルーツ/緑肉種/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07091_7

[6] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/いちご/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07012_7

[7] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/パプリカ(赤)/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06417_7

[8] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/パプリカ(黄)/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06418_7

[9] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/ブロッコリー/花序/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06393_7

[10] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/ピーマン/果実/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06411_7

[11] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/ブロッコリー/花序/電子レンジ調理. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06395_7

[12] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 果実類/うんしゅうみかん/ストレートジュース. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07027_7

[13] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/ブロッコリー/花序/ゆで. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06394_7

[14] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/パセリ/葉/生. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06080_7

[15] 文部科学省. 日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年: 野菜類/めキャベツ(芽キャベツ)/結球葉/ゆで. 文部科学省 食品成分データベース. https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=6_06105_7

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末岡 啓吾

末岡 啓吾

パーソナルトレーニングジム「PriGym」代表トレーナー。
博士(理学)・NSCA認定トレーナー・パワーリフティング元日本記録保持者。
科学と実践の両軸で、一人ひとりの成長を支えます。